【17日目】探究心の深さってハナシ
こんばんは。
大学生社畜奴隷のまろきです。
今日は、探究心の深さの話をします。
どこまで探求するのか
探究心の「芽」は、”なぜ?”からはじまる。
逆に”なぜ?”がなければ、何も始まらない。
なぜがあることによって、自分で調べ、理解し、知識は深まっていく。
であれば、”なぜ?”が疑問の出発点であれば、到達点はどこなのだろうか?
つまり、どこまで調べれば、疑問の解消に到達することができるのだろうか?
探究心の到達点は、現実的に活用できるかどうか
僕が直近で調べたことは、「香水について」だ。(詳細は割愛する。伝えたいことではないから。)
1.何を選べばいいのか。
2.どこにつければいいのか
3.なぜ香りは下から上に上がっていくのか。
1.何を選べばいいのか。
香水には、4種類の香りレベルがある。
・オーデコロン
・オードトワレ
・オードパルファン
・パルファン
2.どこにつければいいのか
汗をかきにくいところ。
特に香りは下から上に上がっていくので、足首などもいい。
3.なぜ香りは下から上に上がっていくのか。
芳香剤などの香りは”軽い”ため、上に上がりやすい。
一方、悪臭と言われる臭いは”重い”ため。下に溜まりやすい。
僕は、ここで調べることをやめた。
なぜなら、現実的に使える情報が知られたからだ。
何を現実的に活用していくのかというと、以下の3つだ。
*香水は、オーデコロンをつける
(まずはチャレンジしやすいものだから)
*香水は足首につける
(汗がかきにくいから。香りは下から上にいくから。)
*消臭剤は、床におく。
(臭いは下に溜まるから。)
ここが、僕の「香水について」の探究心の到達点だ。
探究心は、尽きることがない。
だからこそ、どこまで調べ、どう活用していくのかが大事だ。
終わりに
今日はここまで。
明日は、探究心のその先ってハナシをします。
探究心を捨てるな。
では、ミッフィーちゃん。